CASE 161【目黒区/都立大学】シンプルなホワイトナチュラル

ゆったりコンパクトに洗練された空間

 
和室が2部屋あった3DK(約45平米)のお住まいを2LDKの今風フローリング仕様にリノベーション。
機能性の高い対面式のミニキッチン脇壁にはさまざまな備品を収納できる可動式収納棚を造作し、デッドスペースを有効活用。
白で統一した内装クロスにダウンライト照明、洗面室に敷き詰めたフロアタイル等が、ほどよい上品さを醸し出すナチュラルテイストに仕上がりました。
 

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【間取り 施行前(ビフォー)】
 
施工前、ダイニングルームの隅に洗面台がぽつんとありました。
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【間取り 施行後(アフター)】
 
洗面室を設けて、ダイニングルームから丸見えだった浴室、トイレの前に仕切りを入れました。
施工後間取り平面図

 

【和室とキッチン(Before)】
リノベーション前、キッチンは壁向きに備え付けられていました。

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【洋室とキッチン(After)】
和室は、メープル柄ミルキー色のアートクチュールフローリングの洋室へと変わり、
キッチンは対面式となりました。

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【廊下(Before)】
玄関からダイニングルームを区切るドアがなく、生活動線にどこかメリハリがありませんでした。

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【廊下(After)】

建具を設置したことにより、動線にきちんとした流れができました。
ウォールナットのドアが室内に重厚感がもたらしています。

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【キッチン(After)】
 
対面式となり、料理をしながら談笑したり、周囲に目が届くようになりました。

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コンパクトながらも機能的でキャビネットの収納力もあるクリナップ製のラクエラを採用。
キッチンの壁面には可動式収納棚を造作。デッドスペースを活かした収納で、限られた空間にもゆったりと余裕のスペースが生まれます。

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洗面室&トイレには、耐湿性も高いフロアタイルを使用。
編み込み風の柄が特長のこのフロアタイルは、サンゲツ製の「アーバン」。上質でオシャレな床材です。

 
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物件所在地 目黒区/都立大学
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築年数   約47年
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工事面積  約45平米
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工期    約6週間
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間取り   マンション 2LDK
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総工事金額 約400万円
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