広くなったＬＤＫは深みのあるレトロモダンの佇まいに

　
今回のリフォーム事例では、既存の間取りを活かしつつ、リビング隣の和室を解体。
床を全面フローリングで上貼りしてＬＤＫを約１６帖の空間へと拡張しました。

各室とも壁一面をアクセントウォールでワンポイント装飾。
木目柄クロスやモザイクタイルが上品に引き立つ、レトロモダンで “大人お洒落な空間” に仕上がりました。

間取り平面図
　
今回は、戸建て３階建て。
１フロアーごとに生活空間が分かれているお住まいの２階部分をリフォームしました。
ご家族が快適な新生活を始められるようキッチンがなかったＬＤＫにＩ型キッチンを新設。
洗面室、トイレ、ユニットバスを最新設備に入れ替え、クロスや床材も貼替えました。

　
　
ダイニングキッチン　- After –

キッチンの背面にタイル模様のアクセントクロスを使用しました。
　

　
　
　
リビング（元和室）　- After –
　
リビングと一体となった元和室部分。
ダークブラウンの窓枠に白とグレーのクロスの配色で、落ち着きのあるアンティークテイストに。

　
　
水回り　- After –
　
トイレに使用したウッドパネルに見える壁・・・実はこれら木目柄のクロス貼りです。
一見しただけでは、その質感が分からないほど精密なデザインのクロス。
現在は、各メーカーでこのようなクロス素材がたくさんがあるので、
低価格でご希望の内装リノベーションがしやすい環境となっています。　
　