INTRODUCTION

今、なぜリノベーションなのか。
住生活の向上、地球環境問題や資源制約の観点からも、『いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う』。
新築中心の住宅市場から、ストック型の住宅市場へ。

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国土交通省は、日本の新成長戦略(平成22年6月18日閣議決定)の一環として、「中古住宅・リフォーム市場の倍増」に向け、新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用される、ストック型の住宅市場への転換を図ろうとしています。

2020年(平成32年)までに、日本の中古住宅流通・リフォーム市場の規模を、2013年前後流通より倍増させる見通しです。

今まで、日本の住宅は、約30年くらいが寿命でした。「日本の住宅の取得・確保は、従来、新築住宅が中心でしたが、今後、国民の住生活の向上を図っていくためには、こうした既存の住宅ストックを最大限に活用することが重要である」「地球環境問題や資源制約の観点から『いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う』、すなわち、良質な既存住宅を適切にメンテナンスし、必要に応じリフォームし、多世代にわたり使っていく欧米型のシステムを構築していく必要がある」と述べています。

他にも、耐震・バリアフリー・省エネなどの減税制度、「フラット35リフォームパック」などの融資制度といった、マーケットを後押しするような施策・制度の整備が進んでいます。

益々拡大が予想されるリフォーム業界において、顧客満足度と感謝の気持ちこそが私たちが徹底して追求するサービスです。満足度はけっして品質・価格だけでは得られないとの思いを強くし「感謝」の重さを真摯に受け止めていく集団であり続けたいと思っています。

造る側の思いとお客様の思いや心が繋がれば、「一番・最高な仕上がり」になります。
「笑顔になれる住まいづくり」のモットーを忘れず、皆さまのお役に立てるよう、益々精進してまいります。

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小さな補修工事から大きな改修工事まで、常にお客様の気持ちになって、取り組んでいます。
開業当時に、綺麗にする事を形にしたクリーニング・ビルメンテナンス業務から学んだ財産は、気づかいと思いやり。「感謝の気持ち」です。「仕事をやらせて頂いて・・・」「仕事をやって頂いて・・・」こんな愛情で取り組んできたからこそ、仲間たちとの出会い、助け合いからさまざまな現場を「ありがとう」の思いで造り上げてきました。
自社施工。だから、他社に真似できない品質と価格を提供できる私たちの今があります。
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