CASE 279【渋谷区/笹塚】同テイストの2室に

異なる間取りの2LDKを同時にリフォーム

 
同時期に同フロアの2部屋をリフォームしました。
2部屋とも玄関ホールや廊下の長さを調整して、室内を最大限広く使えるように改修。
快適に過ごせるLDKと水回りを充実させた間取りに仕上がりました。

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写真上:1部屋目、下:2部屋目。
 
間取りや広さは異なりますが、内装はどちらも『LIXIL Dフロア チェスナット柄』のフローリング、
『Panasonic ベリティス チェリー柄』の建具を使用し統一感ある同テイストの部屋に。
 
 
 
 
 
ここからは、1部屋ずつご紹介。
 

“ 1部屋目 ―対面キッチンのLDKに ”

 
間取りは3DKから2LDKに変更。
3部屋続きの和室は、洋室1部屋と対面キッチンのLDKになりました。
ダイニングキッチンと廊下の一部を組み込んで、もう一つ洋室を作りました。
洗面室内にあった洗濯機置場を廊下に移してゆとりのある洗面室に。
 
 
間取り平面図 - 1 -

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LDK - After –

元和室から14帖のLDKへと変貌。
一面をライトグレーのクロスにして程よくナチュラルなアクセントをつけました。
対面型となったキッチンは『リクシル AS』のウォルナット柄に。

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洋室 - After –

和室から洋室1、ダイニングキッチンから洋室2にそれぞれ変更。
2部屋とも室内にクローゼットを設けています。

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玄関・廊下 - After –

玄関は形を整え、大型のシューズボックスを設置しました。
廊下は以前より短くなり、突き当たりは洋室の扉に。

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水回り - After –

チェリーの木目柄で統一した水回り。
洗面室内にあった洗濯機置場は扉付きで廊下へ移動。キッチンとの距離も近く家事もしやすくなりました。

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次に、もう1つの部屋へ。
 
 

“ 2部屋目 ―LDKを広げて快適に ”

 
間取りは2LDKのまま、和室を洋室に。
幅広の玄関ホールと和室部分を少し狭め、LDKを使いやすい広さに変更しました。
水回りの配置も見直し、コンパクトに収まりました。
 
 
間取り平面図 - 2 -

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LDK - After –

冷蔵庫を置くと狭かったキッチンは3.3帖に拡張。
独立タイプはそのままに、動きやすいキッチンスペースになりました。
縦長のリビングも洋室部分(元和室)を少し調整し広げることができました。

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洋室 - After –

和室2部屋から完全個室の洋室2部屋に。
どちらにもたっぷり収納できるクローゼットも完備されています。

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玄関・廊下 - After –

幅広の玄関ホールは通常幅の廊下になりました。
下駄箱も大きなシューズボックスに変えて、収納も充実!

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水回り - After –

配置を変更し、コンパクトにまとめて無駄の少ない空間になりました。

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イレギュラーではありますが、
職人が2部屋を行き来しながら同時進行ができるのは、自社施工のセイワビルマスターならではです。
2部屋リフォームもぜひご相談ください。

 
 
 
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物件所在地 渋谷区/笹塚
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築年数   約45年
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工事面積  1部屋目:約67平米/2部屋目:約59平米
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工期    1部屋目:約8週間/2部屋目:約9週間
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間取り   マンション 2LDK(両部屋とも)
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設備・内装(両部屋共通)
●キッチン: リクシル AS
●ユニットバス: リクシル リノビオ 1216
●洗面台: パナソニック Cライン
●トイレ: リクシル EX
●フローリング: リクシル Dフロア チェスナット柄

 
 
 
※当事例のお問い合わせは、「No.279」とお伝えください!
 
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